見てしまった…

ＴＶでゲド戦記がやっていたので見てしまいました…

去年か一昨年ぐらいの作品だったかな？
いまさら感があるけど感想を書いてみる

昔からジブリの作品は好きだったので
それなりに期待を持っていたのだけど…

正直感想としてはよくわからなかった…

登場人物の目的が最初の方では明かされずに物語が進行してしまい
キャラクターに対して感情移入がイマイチできず

主人公の苦悩ばかりが目立って見せ場が少ない…

悪役の存在理由がよくわからない…

とにかく説明不足な箇所が多すぎる気がする。

映画を通して伝えたかったことがわかりづらかったのだが
結局言いたかったことは限りある命だからこそ大切なもの。ということだろうか？


逆に良い部分を挙げてみると…

ジブリだけあって絵が細やかで綺麗

ゲド戦記という闘争を彷彿させるような題名でありながら
血生臭いシーンがほぼ無かった

脇役が地味にいい味でてた…


もう少し視聴者に対してわかりやすいストーリーで
かつ、そのストーリーの中で伝えたいことを前面に押し出すことができたら
もっと良い作品になったと思う。

監督が駿さんじゃないのも大きいのかな？＾＾；
駿さんに頼ってばっかりというのもどうかなと思ったりもするけど…
ただ、宮崎吾朗さんの不慣れであろう監督でありながら
一本の映画として作り上げたことはそれなりに評価できるのでは？

もうすぐ次回作の崖の上のポニョが公開されるが
今回はどうなるんだろうか？

監督が駿さんだし期待したいけどCMを見る限りは
どうなのかな？と思ってしまったり…

暇があったら映画館で見てみたいなと思う


■コメント■

アルロス・サンターナ

言い忘れてたけどテンプレ変えました＾＾
気分転換にねｂ

まぁ一度限りの人生だし…
自分のやりたいことが仕事でできたらと思うよ
俺の心の師匠A・猪木氏も「迷わず行けよ！行けばわかるさ…」
って言ってくれてるしね！

それと…
やっぱり馬鹿だと思ったたんだ！？
ひどいわぁ＞＜（ｸｽﾝ…）

っていうのは冗談だけど
調理師になったら君のためにオムライス入りほうとうを作ってあげるよ　＞ｗ＜ｂ


くーぴー

好きなことを仕事に持てたらそれは幸せなことだよね？

今の仕事もダメなわけじゃないし、むしろ環境はいい方なのかもしれない…
でもどんな仕事でも必ずと言っていいほど嫌な面も合わせ持ってるし

仕事を続けるには自分の意思を強く持つことが一番大事だと思う…

まぁ堅苦しいことは止めて素直に元イングランド代表FWをありがとう＾＾


……ってそれはマイケル応援じゃなくてマイケル・オーウェンだから！！ｗ
（実は応援ハーグリーブスも好きなのは内緒……ｂ）


はるっぴ

中華一番ってやたら懐かしいな…
言っとくけどあんなに激しいバトルはしないよ！ｗ

今はやりたいことに向かって進むだけ…
はるっぴも自分で強い意思を持って進んでねｂ


食事師、風藍さん

料理は得意というか練習中…
風藍さんも苦手と言ってないで料理頑張ろう！ｗ

本当に好きなことを仕事に持つって中々できないと思うよ＾＾；
仕事を続けるということはそれだけの自分の意思がないとできないだろうし、
友達でもやりたかった仕事に就いても現実とのギャップで
辛い思いしてるのを聞いたりもするし…

ここで愚痴ってもしょうがないよねｗ
自分を信じて正しいと思う道を進んでください＾＾
迷わずに進めば自信は後から付いてくるはず！
就活ガンバ！！

あっ！風藍さん就職したら俺学生になるはずだから
なんか奢ってねｗ